世界ボクシング評議会でまさか比嘉大吾選手が、体重の超過で王者を剥奪されることになるとは思いもしませんでした。

比嘉大吾選手は、厳重処分が見込まれるなかで、過去のルイス・ネリ選手と比嘉大吾選手を比較する声もあがっているようす。

具志堅用高会会長が頭を下げている姿が目に焼きついて離れません。

王者比嘉大吾選手は、過去にパニック障害になったことがあるようです。
しかもWBC直前という大切な時期にだそうです。

WBC直前の減量中に襲ってきました。

減量に無理をしすぎたために、極度の精神的ストレスがかかり、
パニック発作が起こってしまったそうなのです。

このパニック障害は、症状が出るのには、さまざまな要因がありますが、
中でももっとも多いのがストレスによるものです。

比嘉大吾選手もWBCを直前に迎えて、精神的なストレスが大きかったのでしょう。

プロデビューから全ての試合にKOで勝っていたというプライドもあったのでしょう。
精神的負担が常に比嘉大吾選手を襲っているような状態でした。

パニック障害は、まじめな人ほど起こりやすいと聞きます。
一直線な人だったり、それこそプライドが高い人だったりです。
比嘉大吾選手もそのような人だったのでしょう。しかも、WBCを直前に迎えています。
減量だって、相当我慢をしていたのでしょう。

減量という身体的な束縛と、WBC直前という精神的なプレッシャーで押しつぶされてしまいました。

比嘉大吾選手がパニック障害を克服したのは

比嘉大吾選手がパニック障害を抱えながらも世界王者となりました。
その苦悩たるや想像するに想像できません。

比嘉大吾選手は、世界王者となったときにこのような言葉を残しています。

最高です。会長、トレーナー、ジムのみんなに支えられました。

比嘉大吾選手がもともとボクシングを始めるきっかけとなったのが、
あの具志堅用高さんが所属するジムに入ったことです。
ジムに入ってからは、ずっと苦楽をともにしてきたのでしょう。

具志堅用高さんの適切なサポートのおかげで、
比嘉大吾選手は、パニック障害を克服できたといっても言い過ぎではありません。

比嘉大吾選手の具志堅用高さんに対しての思いと、
具志堅用高さんの比嘉大吾選手に対しての思いが上手い具合にかみ合ったわけです。

比嘉大吾選手がWBC世界フライ級タイトルマッチを制覇したとき、
隣で見ていた具志堅用高さんは、はらりと目から涙をこぼしたらしいです。
障害があっても、それを乗り越えていく男の姿を見ました。

まとめ

困難があっても乗り越えていくというのは決して簡単なことではありません。
ましてやパニック障害なんていつ起こるのかわからない恐ろしい症状です。
しかし、目の前に立ちはだかる障害が大きいからといって諦めてしまっては、
そこで試合終了です。某バスケット漫画に出てくるようなセリフでしたねw

困難に諦めないで立ち向かうことで、得られるものは、当然あるし、
そこを改善していく方法だってつかめるはずです。

自分なりの速度で前進することを諦めないでください。

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