物音に敏感 病気 物音に敏感すぎる

物音に敏感すぎる人っています。
なにかと、物音が気になり、音がなることから注意をそらすことができなくなっている人です。

単に神経が敏感なだけならほうっておけばいいのですが、
物音に敏感になることで、うつ症状の発症につながります。

うつ病の物音

今まで気にならなかった些細な音が、どういうわけか気になりはじめたらうつ病を疑ったほうが良いかもしれません。
ギシギシッといった小さな物音に神経をすり減らしながら、意識を傾けることで、気持ちも穏やかではなくなります。そして、次第に物音がいつなるのか、いつやむのかといったことばかりを考えてしまいます。

ぱっちは、笑い声でした。
学生時代に、いじめられた経験から同級生の笑い声がずっと頭の中に残り、ケタケタという笑い声をひたすら記憶してしまっているのです。今でも、ひとたび外へ出て、大きい笑い声を聞いたら、学生時代を思い出してしまいます。当時は、くすくすといった小さな笑い声ですら過敏になっていました。そして、ぱっちは、神経が過敏になりすぎるあまりに、精神科へ何年にもわたって通院をしました。

我々人間は、些細なことであっても気になる生き物なのです。たとえ、それが自分以外の他人にとっては、本当に小さなことだったとしても、自分にとっては、命の次に大事なことのように思えます。物音に敏感すぎることで、小さなことが本当に大きなことのように感じるのです。

気にしすぎることで、症状は、だんだんと深刻化します。しかし、だから気にしないでといっても、それは、無理なのです。うつ病の人に「元気を出して。」といっていることと同じなのです。うつ病の人に、がんばってというのは、無責任なことです。うつ病の人は、十分にがんばっているのですから。

物音に敏感すぎることを責めてはいけません。認めてあげることが大切です。我々だって、物音を聞きたくて、敏感になっているわけではないのです。神経がすりへって、過敏になりすぎているからどうしようもなく聞こえてくるのです。本人の意思とは無関係にですよ。だから、そのことを否定するのではなくて、受け入れてあげることが、解決の近道となります。

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