パニック障害で仕事に行けない

パニック障害で仕事へ行くことができない。

仕事へいけば、仕事をしなければいけないのは、もちろんですが、上司や同僚との人間関係や、会社にかかわる全ての人との人間関係だってあります。そのような人とかかわる中で、いつパニック障害が起こってしまうのかわかりません。

パニック発作がいつ起こるのかわからない中で、上司のいわれるがままに、仕事をして、会社へ行くことができなくなった人がいます。その方は、いわゆるイエスマンでした。自分の体にムチ打って、無理に働きすぎてしまったことで、精神的にもつらくなり、パニック発作に常に悩まされていました。けれど、責任感の強い人だったので、会社へは決して休みませんでした。

結果として、彼女は、仕事をやめることになったのです。

原因は、突然のパニック発作で、動けなくなってしまったことです。彼女は、無理をし続けてしまったのでしょう。ある日、会社の勤務時間でうずくまってしまいました。周りは、不思議な様子で彼女を見ていました。だけれど、1人2人の社員は、近づいて、手を差し伸べてくれましたが、他の人は、そしらぬふりでした。会社とは、結局そういう場所だったのです。みんな自分の居場所を勝ち取るために精一杯で、弱いものの立場に気づかないのです。

我々パニック障害で悩んでいるものに対しても同じです。わたしたちがパニック発作を起こしてしまったところで、救いの手をさしのべてくれる人は、限られています。会社という組織だってあれなのですから、日常的に発作が起こったとしても、誰も助けてくれません。

生きていくためにパニック障害を改善するしかない。
パニック発作にのまれてしまったところで、助けてくれる人なんてほとんどいないのです。会社にいる上司だって、仕事での指示は出しますが、我々が困っているときに頼りにはなりません。我々が上司にいつまでも「イエス」と首を振り続けていい時代は終わりました。